雨の日も晴れの日も、僕ら。

日々のあれこれを綴りながら、楽しく生きたい。 

本をたくさん読む?

 

今日は読者登録をしている

ねこの手さんのブログに興味深いお話が

書かれていたので

それを読んで思ったことを書いてみます。

 

コメント欄に書いてこようと思ったのですが

長くなり過ぎちゃうな・・と思ったので

自分のところで書くことにしました。

 

www.nahdaannun.com

 

本を読むのはいいことだという考えが

大人が、冊数ばかりに注目することで

子どもたちは、ただ多く読めばいいんだと思ってしまって

中身がおざなりになってしまったらもったいないな・・

というところから、みなさんは、どう思いますか?

というような内容でした。

          なんか、紹介が下手ですみません・・。

 

 

結論としては、気にすることもないんじゃないかな

と思っています。

 

なぜなら、たとえば

「一番多く読んだ子に多読賞を授与!」

みたいな企画をしたときに

「よーしがんばっていっぱい借りるぞー」と思って

多く借りることを目的にしてしまい

中身をきちんと読まない子がいたとします。

 

でも、それはそれで、適当に借りた本のなかに

1冊ぐらいはおもしろそう!

って思う本があるかもしれないし

 

本ってこんなにいろいろな種類や

いろんな質の紙があるとか

いろんなカバーやいろんな挿絵があるって

内容以外のことに気付くかもしれないし

 

たとえば、そうやってたくさん借りた子が

1年間で、あなたが一番!って表彰されたとして

すごいねー、よくこんなに読めたねー

だいぶ賢くなっちゃったねー

俺にはまねできないよー、なんて

言われているうちに

自分の間違いに気付くことがあれば

それもいいことだと思うし。

 

その賞をとったことがきっかけになって

本当にたくさん読む子になるかもしれないし。

 

いっぱい借りるために

図書館や図書室に通い詰めるうちに

本当に好きな本、読みたい本に

出合えるかもしれないし。

 

本当に本が好きだけど

そこまでたくさんは読めない子は

たぶんその賞をもらうことに

魅力を感じないと思うし。

 

本当に本が好きでたくさん読む子は

その賞があろうがなかろうが

たくさん読むのだと思うし。

 

多読賞というものが

たとえば国語は苦手、読書も苦手という子

にとって、たくさん借りるだけでいいなら

自分にもできるかも!という1つの目標になるなら

それも1つの意味だと思うし。

 

 

うちには2人の娘がいて

Kるんは本が大好きな小学生だったし

国語も得意、語彙力もありました。

 

でも高校生の今、本は全く読みません。

なぜなら、感情移入し過ぎて

つらくなったり疲れたりすることが

わかったからだそうです。

テレビのドラマや映画なども観られません。

でも、国語は今も得意です。

 

Mたんは本が好きじゃなくて

絵本や図鑑、漫画しか読まない小学生時代で

国語も苦手で語彙力が少なく

会話してても、それどういう意味?と

しょっちゅう言ってる子でした。

 

中学校の朝の読書で本を持って行かなくちゃ

いけなくなって、本屋さんに行っても

読みたい本なんてない!と怒り出し

 

一緒にタイトルを端から読んでいき

食べ物が出てくる話ならいけそうと言うので

 

スープ屋しずくの謎解き朝ごはん (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)
 

こういうのから始め

そのうち、舞台化や映画化されたとき

ジャニーズのなんとかくんが出てた

という理由だけで  

何者 (新潮文庫)

何者 (新潮文庫)

 

 とか 

空飛ぶタイヤ(上) (講談社文庫)

空飛ぶタイヤ(上) (講談社文庫)

 

とかも読めるようになり

今は結構、国語の点数も伸び

小難しい言葉とかも発するようになりました。

 

読書をすれば国語の能力が上がるのは

事実だと思うし、それ以外の教科でも

書いてあることの意味、問題文の意味などが

わかるようになって成績が上がるのは事実だと思います。

 

読書が大事という考え方は

本当にそうだなって思う。

 

また少し違う話ですが

あたしは子どもたちが小さいころ

読み聞かせをしていませんでした。

 

もちろん幼稚園で毎月もらってくる絵本は

読んであげたし、欲しいという本は

買ってあげたし、読んでと言われれば読みました。

 

でもたとえば

毎日、寝る前に必ず読むみたいな習慣を

わざとつけなかったのです。

毎晩それを期待されるのは疲れるなって

思ったのと

 

たとえば病気とかで自分がつらいときに

子どもが、読んでくれなきゃ眠れない

などと言った日には、きっとイラっとするし

でもそういうふうに育てたのは自分じゃないか

ということにまたイラっとするだろう

と思ったからです。

 

それでもKるんは本好き小学生になったし

Mたんは本嫌い小学生になりました。

 

結局、周りがどうこうというよりも

どこで本のおもしろさに気付いて

その後の人生で本を楽しめるようになるかっていうのは

それこそ十人十色で、誰にもわからない。

 

Kるんのように本は好きだし読みたいけど

読むとつらいから読めないという人も

なかにはいるのです。

 

Kるんが小学生のとき

本から得たインスピレーションで

ものすごいファンタジー☆な絵を描いて

読書週間のポスターに選ばれたことがあったのですが

あれも本から受け取る情報が多かったからこそ

だったのだなーと今、思いました。 

 

本をたくさん読んだら

それは良いこともたくさんあるだろうけど

読まないから悪いことばかり

ということでもないでしょう。

 

だから、冊数にばっかり気を取られる時期があっても

別に問題ないかな、というのが

あたしの子育てを通してたどりついた考え方です☆ 

            めっちゃいっぱい書いたー☆

               あたしにしては・・。