雨の日も晴れの日も、僕ら。

日々のあれこれを綴りながら、楽しく生きたい。 

かいり③

 

かいり②からのつづきです。

 

emily-ryu.hatenablog.com

           

本を読む前

あたしの状態は解離だろう

ということはなんとなくわかっていた。

 

だけどそれが具体的に

どういうものかを知ることは

なんだかとても怖かった。

 

でも本を読んでみると

あるある、これこれと思うことが

いくつかあり

 

また本を読んでいるときは

ピンとこなかったことも

さっきクルマの助手席に

乗っているときに

 

ああ、本に書いてあるのは

このことかと思う状態になり

 

それはあたしにとって

いつものこと過ぎて

気にも留めていなかったことだった。

 

宙に浮く感じと本にあったのだけど

それはあたしにとっては

急にお腹に穴が開いたように感じる

ことと同じだということが

感覚的にわかった。

 

そうやって本を読むことで

これは1つの症状だ

とわかるということは

 

読む前に感じた恐怖とは違って

少し安心できるものでした。

びっくり。

 

今はまだ

本をさらっと読んだだけだから

これからもっとちゃんと読んで

 

じゃあ次に

自分は何をしたらいいのかということを

考えたいと思います。

 

あたしは今まで

Ryuは絶対にあたしの演技でも

嘘でもないということを

自分ではわかっていたけど

 

これを他人がわかってくれるとは

信じられないでいた。

 

だから隠して隠して

親にも言わないでいる。

 

でもこれらの本を読んだら

この本の著者の柴山先生は

信じてくれるんだと思ったし

 

他にもこの分野を専門にしている

先生はいらっしゃるし

同じような症状の人は

案外たくさんいるんだ

 

ということが実感できて

 

あたしだけが知っているRyuと

離れるのはいやだけど

 

他者も認めてくれるRyuなら

包んで、つないで、むすんだ先に

別れがあっても大丈夫かもしれない

 

という今まで考えたことのない

思いに到達した。

 

これがどういうことかは

自分でもわからないけど。

 

Ryuは不安がって

実は今もさっき開いた

変な穴が開きっぱなしの感覚がある。

 

だけどあたしは

ちょっと光がさしてきたような

そんな感じもしている。

   

          つづく