雨の日も晴れの日も、僕ら。

日々のあれこれを綴りながら、楽しく生きたい。 

子育ての難しいところ。(長文)

Mたんが薄手の上着が欲しい

っていうから

しまむらさんに行きました。

 

すぐみつかって

もういいの?って聞いたら

Tシャツも欲しいって

 

探したけど

あんまりいいのがなくて

いいや・・ってなって

 

ズボンも欲しいって

探したけどなくて

 

だんだんくらーくなってきて

買っても靴がないしな

サンダルも捨てちゃったしな・・

とか言い出して

 

Kるんみたいに

服、たくさん持ってないし

おかーさんは

Kるんにばっかり

買ってあげて・・・

とか言い始める。

 

出た、このパターン。

4月のKるんの誕生日ケーキを

買いに行ったときも

ありました。

 

ろうそく16本立てると

穴だらけになっちゃうから

数字のろうそくがいいかなって

思ってこれにする?って

Kるんに見せたら

 

Mたんが

わぁ、そんなこと

言われたことない。

数字のロウソク欲しいって

言ったら

高いからダメって言われた。 

おかーさんは

Kるんにだけ優しいんだ

と言ってすねた。

 

そう、そうなんだよ。

確かに、あたしは

Kるんにはちょっと甘いんだよ。

わかってた。

ごめんね。

 

だけど、Mたんにだって

ちゃんと買ってあげてる。

ちょっと足りてないんだね。

愛がね。

服の数とか

ろうそくの形の問題じゃ

ほんとはないんだよね。

 

 

 あたし

Mたんが生まれてから

圧倒的にMたんを

可愛いと思ってた。

 

 Kるんはおとーさんに似てて

それはそれで可愛いと

思ってたんだけど

 

Mたんはあたしに似てて

自分に似てるって

こんなに可愛いものかって

初めて知った。

 

世のなかの親というものが

自分の子どもを可愛がって

大事に育てられるのは

そういうことかって

思った。

 

それにさ

Kるんは育てるのが

難しい子だったけど

Mたんは

手のかからない子だった。

 

だから可愛いが加速した。

 

幼稚園に入ると

2人の差は縮まって

Kるんのできないことが

Mたんにできるようになって

 

Kるん年長さん

Mたん年少さんのときは

Kるん大好きってくっついてた

Mたんが

 

Kるん1年生

Mたん年中さんになったときには

Mたんが完全に

自分のほうができるって

思い始め

Kるんを見下すように

なっていった。

 

Kるんはね

可愛くて

良い子で

勉強ができて

だけど

不器用で

運動ができなくて

人と同じことが

うまくできない子だった。

 

だから

家でどんなに

褒めて育てても

学校に行って

できない自分を知って

自分はだめな子だ

という思いを強くしていった。

 

そして

おかーさんはMたんの

ほうが好きでしょ。

Mたんのほうが可愛いでしょ。

Kるんはだめな子だから

嫌いでしょって

言い始めた。

 

Mたんは可愛かったけど

だから好きとか

だからKるんを嫌いとか

そんなふうには

思ってなかった。

でも、Kるんをそういう気持ちに

させたことは

やっぱり反省した。

もっとKるんに愛を☆

 

あたしは

自分も不器用だから

Kるんはちょっと人より

不器用なだけだ

手足が長いから

うまくコントロール

できてないけど

もっと成長したら

できるようになってくる

って思って励ました。

 

MたんがKるんを

馬鹿にしないように

Kるんの良いところ

Kるんのすごいところを

話したりした。

 

Kるんは

コミュニケーション能力は

高かったので

大人に可愛がられる子で

勉強もできたけど

字が汚いとか

ハサミがうまく使えないとか

体育がどの種目も

うまくできないとか

簡単なことでのつまづきが

だんだん目立ってきて

 

これはちょっと不器用では

済まされないな・・って

思って学校に相談し、

5年生の3学期に

専門施設で

軽度発達障害

診断をもらった。

 

そういうことかぁ。

発達障害はどんなものか

なんとなく知っていた。

でも、Kるんのいろんなことが

それとはまったく

結びついてなかった。

 

わかってからは楽になったの。

何が苦手で

何は得意なのか

 苦手はどうサポートするか。

無駄に怒鳴ったり

注意しなくてよくなった♪

 

ああ、ごめんごめん

それはできなかったね。

おかーさんが手伝おうって

普通のお子さんたちが

自分でするであろうことを

あれこれと手伝ってきました。

 

できないできないに

押しつぶされないように

大丈夫、ちょっと手伝ったら

ちゃんとできるよって

 

宿題

試験勉強

夏休みの自由研究

作文

感想文

書初め

部活のいろいろ

 

 

あらゆることに

手を貸して

自分はだめだめな人間じゃない

って思ってもらおうと

してきました。

 

結果

毎日、楽しく高校に通える

今どきの女子高生に

なれました。

 

人より疲れやすいので

体調を崩すことは多いし

不安を抑える薬も

もらってるけど

ほとんど使わずに

過ごしています。

 

そんなんだからさ

Mたんはやっぱり

ちょっと手薄っていうか

なんでも自分でできちゃう分

あたしとの距離感は

離れていくよね。

 

それ、普通だけど

Kるんとの距離が近い分

Mたんは自分は大事にされてない

って思ってしまうよね。

 

大事だよ。

2人とも大事。

 

Mたんは素直に

甘えてくれるから

おんぶしたがったり

膝に座りたがったり

ハグしたがったり

外で手をつなぎたがったり

全部受け入れる。

もう中2だからとか

言わないで

全部受け入れる。

 

それでも足りないと感じてる

から、最近、そうやって

すねるのだね。

 

わかったよ。

もっともっと

Mたんに愛を☆

 

夕方には機嫌を直して

また、いつものおしゃべりな

Mたんに戻っていました。

 

良かった。

ごめんね。

なんでもよくできる

Mたんに

甘えてちゃだめだね。